タグ: モード

  • 名付けて「繁忙モード」

    名付けて「繁忙モード」

    私が所属している会社は副業が許されている会社なのですが、9月中旬から最近までずーっと自営業としてご依頼いただいている仕事が忙しかった。割とほんとに死ぬかと思った。

    先月のコロナ明けの病み上がりで会社の稼働にも穴を開けつつ、個人の仕事もあったので週末の休みも数週間取れなかったので家族にはとても迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。

    そして仕事の依頼っていうのは行儀良く列を成しては来てくれないんですよね。群れで縦横無尽に一斉に襲いかかってくるのが仕事ってやつだと思っています。

    私は睡眠時間を削ると分かりやすくパフォーマンスを落とすので、睡眠時間を維持しつつ会社員としての稼動をしながら個人の仕事をするのは流石に無理ゲー感を感じ始めました。。。

    仕事が忙しく納期に追われている時に大事なのは決して「絶望しない」ことだと思っています。作業量の見積もりをして納期から逆算した時に途方もない絶望が襲ってくるのですが、1つ1つのタスクに真正面から向き合って片付けていけばやがて必ず終わりは来るし、なんならやればやるほどやる気が満ち溢れてきます。

    忙しい時ほど業務効率化のアイデアも、仕事を楽にする新しいツールやフレームワークへの意欲も、自分がやりたくないこととやりたいことの輪郭がハッキリしてくるんですよね。

    いつも忙しい時のように振る舞えることができれば良いのですが、ふだんは何にもしたくないダウナー系の人間なので、仕事が忙しい時は明らかにそーゆー「モード」に入っちゃいます。

    むしろ「モード」に入んないと何もできません。

    大人になったら「モード」に入らなくても業務効率化のアイデアを実践して、仕事を楽にする新しいツールやフレームワークを意欲的に試して、やりたいことをやることができる人になりたいです。