最近奮発して作業用の32インチモニターを買いました。
これまでは24インチモニターをサブディスプレイとして使っていたのですが、2010年前後に買ったものを使い続けてきたこともあり、頻繁に色調整を行わないと色が違って見えるようになってきたので、思いきって買っちゃいました。
自宅の作業デスクを新調した時に「いつか使うだろう」と買っていたモニターアームを長いこと持て余していたので、モニターアームにマウントできる端末を選びました。
モニターを購入する前もかなり検討に時間がかかったのですが、モニターを買ったらすべてが万事解決という訳にもいかず、細々したことで迷ったり時間がかかったりしています。
モニター購入前後に検討したこと・お悩み
買う前に検討したこと
- 価格
- モニターサイズ(30-40インチのサイズ感)
- パネルの種類(IPSが良いがどう良いんだろう?)
- 表示色域
- 接続端子
- モニター重量
買ってから迷っていること・所感
- そもそもモニターが巨大過ぎて戸惑う。
- どの解像度で使うのが最適?
- 作業用の端末に対してどう配置するのが最適?
- モニター画面内をどう配置するのが最適?
- モニター画面内のメインディスプレイに対するサブディスプレイの配置。
- これまでに使っていたモニターの取り扱い
- 今持っているMacはメインディスプレイ含めてモニター2台分までしか出力できないらしい。
- むしろクラムシェルという選択肢(→ クラムシェルにするならキーボードとタッチパッドを新調?)
32インチ・約7キロという扱いづらさを感じるほどのモニターですが、モニターアームを使えば作業のシチュエーションに応じてモニターの位置・視線に対する角度・高さをこまめに変える事ができるのでめちゃめちゃ便利です。
いずれにしてもモニターを大きいサイズに新調したのはとても良くて、単純に嬉しい・楽しい悩ましい時間が増えたのがありがたいです。
この記事のアイキャッチ画像:自分 iPhone 16